誕生から21年目となる 「ほぼ日手帳」の今回のテーマは、「handwrite/この日、わたしは。」。「犬夜叉」のカラーイラストを用いた手帳は、付属のクリアカバーを装着するとたなびく雲の中、犬夜叉と殺生丸の姿が浮かび上がる。しおりの勾玉もポイントだ。また週間タイプの「weeks」の表紙には、犬夜叉と日暮かごめ、弥勒、珊瑚、七宝が登場。全体にホログラム加工が施されており、取り出すたびにキラキラと光る様子が楽しめる。さらに手帳とお揃いで使える下敷きや、マンガのひとコマをピックアップした一筆箋、スタンプなど「ほぼ日」オリジナルの文房具も制作された。
加えて2020年11月にほぼ日の本社が東京・神田錦町に移転したことから、今年ならではの企画として「神田」をテーマにした商品も販売。この企画に参加した松本大洋は「神田」をテーマに、東京・御茶ノ水にある聖橋の上から見た景色を描き下ろした。躍動感あふれる白い猫、赤い電車のコントラストが印象的な作品となり、イラストは手帳の全面にプリントされている。またしおりのチャームは街並みの風景から色が付けられた。そのほかのラインナップは「ほぼ日手帳」の公式サイトでチェックしよう。
なお「犬夜叉」とのコラボ商品は10月に発売予定。松本とのコラボアイテムは9月1日11時より順次販売される。
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高橋留美子「犬夜叉」、松本大洋の描き下ろしイラストが「ほぼ日手帳2022」に
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