初鹿野創の小説「現実でラブコメできないとだれが決めた?」のコミカライズ連載が、本日6月25日発売の月刊ビッグガンガンVol.7(スクウェア・エニックス)でスタートした。作画はカタケイが担当している。
「現実でラブコメできないとだれが決めた?」の主人公は、ライトノベルのようなラブコメディ世界に憧れる高校生・長坂耕平。理想の青春を送るべく“ラブコメ実現計画”を練り上げ、記念すべき最初のイベントとして学年1の美少女に告白しようとするが、勢い余って待ち合わせ場所に現れた別の生徒・上野原彩乃に告白してしまう。耕平は彩乃を口止めしようとするも、真面目に告白する気がないと感じた彼女から「つまらないごっこ遊びはやめて、ちゃんと現実を見た方がいいと思う」と諭され……。今号のセンターカラーで登場した。
そのほか今号には付録として、ねこクラゲの描き下ろしイラストを使用した「薬屋のひとりごと」のマスクケースが用意されている。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
ライトノベルのラブコメ世界に憧れた高校生の奮闘劇、ビッグガンガン新連載
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