劇場版「七つの大罪」入場者特典に鈴木央描き下ろしネームなど収めた冊子

鈴木央原作による「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の入場者プレゼントとして、冊子「『七つの大罪』〈終幕（カーテンコール）〉」の配布が決定した。

冊子には、鈴木描き下ろしのネームや鈴木のインタビューのほか、メリオダス役の梶裕貴とエリザベス役の雨宮天をはじめとしたキャスト陣のインタビューを収録。また今回の劇場版に登場するダリアとダブズを演じるゲスト声優のインタビューや劇場版の設定画、「七つの大罪」の歴史を振り返る年表「冒険の軌跡〈終幕版〉」なども収められる。さらに鈴木が全41巻の中から“ベストなバトル”を選んだ「ベストバウト!!〈終幕版〉」や、本誌の恒例企画を劇場版公開記念として実施した「教えてばっちょ〈終幕版〉」、現在週刊少年マガジン（講談社）で連載中の「黙示録の四騎士」第1話も掲載された。

併せて劇中の場面カットも公開に。メリオダス、エリザベス、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセルらが最後の戦いに挑む姿やマーリンとアーサーの姿、新たな強敵として〈七つの大罪〉の前に立ちふさがる2代目妖精王・ダリア、巨人族の名工・ダブズのビジュアルなどがお目見えした。「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」は7月2日公開。