ジャンプ編集長が「将来性を感じる」と語る国際漫画コンテスト大賞作

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Toan Tran(トアン・トラン)、Seldon(セルドン)のコンビによる読み切り「Imago」が、本日6月3日に少年ジャンプ+で公開された。

「Imago」のカラーイラスト。(c)Toan Tran / Seldon / Shibuya Productions / Shueisha

「Imago」のカラーイラスト。(c)Toan Tran / Seldon / Shibuya Productions / Shueisha

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「Imago」は、世界各国でマンガ家を志す才能を評価し、フランスそして日本でのデビューに結びつけることを目的に行われている「マンガ・コンテスト」の2021年回で大賞を受賞した作品。「マンガ・コンテスト」は例年、モナコ公国にて開催されるマンガ・アニメ・ゲームのイベント「MAGIC(Monaco Anime Game International Conferences)」内で行われているが、2021年の「MAGIC」が新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となったことから、今回はオンラインにて実施された。週刊少年ジャンプ(集英社)の中野博之編集長は、「Imago」について「雰囲気があって将来性を感じる。センスオブワンダーも感じた。」とコメント。なお明日6月4日には、準入選作品の優理恵「Watch out! Magicaa」が少年ジャンプ+で配信される。

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Toan Tran、Seldonコメント

Shibuya Productionsと集英社にお礼を申し上げます。審査員の5名の方たちに僕たちのストーリーを選んで頂いたことを感謝しています。心を込めて頑張ります!

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