テレビ東京系6局ネットほかにて放送中のアニメ「SHAMAN KING」。谷山演じる善と鈴木演じる良はユニット・BoZのメンバーで、善は錫杖マイクを構えるボーカル、良はエレキビワを担当している。2人はともに6月3日放送の第10話「炎の夜」から登場する。谷山と鈴木からはコメントが到着。谷山は「米田善は出番は少ないですが、元ネタがあってオマージュされたキャラクターで、まあお察しの範疇ではありましょうが、歌唱なんぞを2曲程…。何故自分に配役されたのかを理解しながら、自分にしか出来ない仕事をさせていただきました」と語り、鈴木は「『B』と『'』と『z』をとても大切にしようと決意していました。気合、めちゃ入っています」と意気込んだ。併せて第10話の場面カットも届けられ、不敵に微笑む蓮や電車で本を読むまん太の姿などが収められた。
また本日6月1日より、「SHAMAN KING」初のスマートフォン向けアプリゲーム「SHAMAN KING ふんばりクロニクル」のティザーサイトと、公式Twitter(@SHAMANKING_GAME)が公開に。同アプリゲームは、2021年内に正式リリースされる予定だ。さらにカラオケの鉄人やばくだん焼本舗、セガのアミューズメント施設などとのコラボ企画を多数開催。詳細はアニメの公式サイト内にある情報ページをチェックしよう。
谷山紀章(米田善役)コメント
本作の魅力
作品名を略した際の愛称がキャッチーで親しみ易くて素敵だなと思います。「マンキン」サイコーですよね。
少年マンガの王道ド真中を踏まえながら、オリジナリティのある設定、世界観、個性的なキャラクター、魅力的な絵柄、心に刺さる名言の数々…
マンガファンの記憶に残る、マンガ史にその名を残す名作だと思います。
米田善を演じるにあたっての意気込み
米田善は出番は少ないですが、元ネタがあってオマージュされたキャラクターで、まあお察しの範疇ではありましょうが、歌唱なんぞを2曲程…。
何故自分に配役されたのかを理解しながら、自分にしか出来ない仕事をさせていただきました。
どうぞお楽しみ下さい。
鈴木達央(杉本良役)コメント
本作の魅力
とにかく葉を始めとする皆が真っ直ぐ且つシニカルなギャグをかましながら、ぐいぐいと進んでいく気持ちよさ、そしてこってり濃いめのキャラクターたちの魅力にやられ、ついつい全シリーズ購入してページをめくってしまうところでしょうか。
杉本良を演じるにあたっての意気込み
ちょっとサングラスをかけて、ゴリゴリなギターソロを弾けるような雰囲気を出そうと思いました。
あとは、さまざまな方に曲提供も出来てしまうほどの高スペックなサウンドが生まれてくるような坊主でいたいと思っていました。
あと「B」と「'」と「z」をとても大切にしようと決意していました。気合、めちゃ入っています。
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※BoZのoは上にマクロン付き、道蓮の蓮は2点しんにょうが正式表記。
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ティグレ @Masked_Tigre
アニメ「SHAMAN KING」ユニット・BoZの米田善役で谷山紀章、杉本良役で鈴木達央が出演(コメントあり) https://t.co/4EA38diwqC