新鋭が描くピアノでつながる男女の物語がflowersに、「マロニエ」最新刊の続きも

白壁たくみの初連載となる作品「きみに奏でる僕の音」が、本日2月26日発売の月刊flowers4月号（小学館）で開幕した。

「きみに奏でる僕の音」は昭和を舞台に、ピアノの調べにつながれた運命の2人を描く物語。第1話では誠司と那津、2人が出会った少年少女の時代、そして大人になった那津に縁談の話が舞い込む様子が綴られている。

なお今号には、先日最新5巻が発売されたばかりの岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」が表紙と巻頭カラーで登場。今号では5巻の続きとなるエピソードが掲載されている。そのほか小学館の少女マンガ作品のグッズを取り扱う公式通販サイト・ブルームアベニューでは、完結した渡辺多恵子「風光る」のオリジナルグッズが販売中だ。