製薬会社の研修で行われるのは“死の実験”…パニックサスペンス「実験島」1巻

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MITA原作・岩葉作画による「実験島」1巻が、本日12月11日に発売された。

「実験島」1巻

「実験島」1巻

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「実験島」は主人公の北里サトルが、中学2年生のときに初めて告白された女子・藤波ナナと、製薬会社の入社式で再会するところから始まる物語。ナナをずっと忘れられずにいたサトルは再会に胸を弾ませるも、ナナには彼氏が居ることを知る。そんな中、研修で孤島に集められたサトルら新入社員は、突如謎の薬を配られたことから“死の実験”に巻き込まれ……。単行本には描き下ろしマンガも収録された。作品は小学館のマンガワンと裏サンデーで連載されている。

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読者の反応

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藤崎@ノベリズムにて『使い捨てられ死霊術師のゴーストタウン建国記』連載中 @fujisaki_Lv99

昔は特に疑問に感じなかったけど、今は「え? わざわざ採用にコストをかけたのに実験台に?」って思っちゃうよね。
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