追放された聖女が癒やしの力で奮闘「聖女のはずが、どうやら乗っ取られました」1巻

吉高花の小説「聖女のはずが、どうやら乗っ取られました」のマンガ版1巻が、本日11月25日に発売された。コミカライズを手がけているのはじさま。

「聖女のはずが、どうやら乗っ取られました」は乙女ゲームの世界を舞台に、聖女として召喚された主人公・アニスが奮闘する物語。アニスと一緒にこの世界に召喚された同郷の女性・ヒメは、持ち前の世渡りのうまさで聖女の座を自分の1人のものにすると、邪魔になったアニスを僻地の村へと追放してしまう。アニスは死の危険を“癒やしの魔術”を使って乗り切ると、自分が生き延びる道を探すため、シナリオを変えることを決意して……。マンガUP！で連載中だ。

一部書店では単行本の購入者に特典を用意。原作小説2巻も同時発売となっており、アニメイトととらのあなでは、原作小説との連動購入特典も用意されている。詳細はフェアページにて確認を。