「葬送のフリーレン」種﨑敦美らフラアニ枠キャストが集結、出てみたい日テレの番組は

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日本テレビ系全国30局ネットのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(通称フラアニ)」のラインナップ発表会が、去る1月11日に東京・日本テレビタワーで行われ、「葬送のフリーレン」第2期からフリーレン役の種﨑敦美「転生したらスライムだった件」第4期からリムル役の岡咲美保、「スノウボールアース」から流鏑馬鉄男役の吉永拓斗、「これ描いて死ね」から安海相役の関根明良が登壇した。

左から種﨑敦美、岡咲美保、吉永拓斗、関根明良

左から種﨑敦美、岡咲美保、吉永拓斗、関根明良

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30分から1時間への拡大。届けたい作品を“倍”送り出せるように

「FRIDAY ANIME NIGHT」とは、毎週金曜23時より日本テレビ系全国30局ネットで放送されているアニメ枠。ラインナップ発表会では同枠について、これまで30分の1枠だったが、4月から1時間の2枠に拡大されるとアナウンスされる。既報の通り、「葬送のフリーレン」第2期は1月16日より毎週金曜23時に放送。「転生したらスライムだった件」第4期は4月3日より毎週金曜23時、「スノウボールアース」は4月3日より毎週金曜23時30分、「これ描いて死ね」は7月期に毎週金曜23時30分より放送されることも新たに発表された。

ラインナップ発表会にはコンテンツビジネス局スタジオセンター・アニメディビジョン部長の大澤弘子氏も出席。大澤氏は「日本テレビは非常に多くの番組を送り出していますが、その中にあるのは一生の記憶に残る作品や、現実世界に少しでもいい影響が出るようなハッピーなものを届けたいという思いです。この『FRIDAY ANIME NIGHT』も同じ気持ちで取り組んでいます」と思いを語り、1枠から2枠に拡大されることについて「倍になります。届けたい作品を“倍”送り出せるということです」と意欲を滲ませた。

期待に応えられると自信をもって言える「葬送のフリーレン」第2期

まもなく初回放送を迎える「葬送のフリーレン」の種﨑は、「本当にたくさんの方から『2期楽しみにしてる』とお声をいただきました。その期待、待望の気持ちにお応えできる第2期ができあがっているので、早く観ていただきたいです」とコメント。「転生したらスライムだった件」の岡咲は「第4期に突入ということですが、最初は4月期と7月期の連続2クールで、全5クール。この世界に来て、5クールって聞いたことがありません(笑)。(4月期は)その走り出しですし、『フラアニ』も1時間枠になるということなので背負っていきたいと思います」と意気込む。

種﨑敦美

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「スノウボールアース」の吉永は、「めちゃくちゃ緊張してます」とソワソワした様子。「僕が演じる流鏑馬鉄男は“人見知りなヒーロー”というキャッチコピーがあるんです。もし彼がこの場にいたら、緊張してパニックになるんじゃないかと(笑)。でも僕はそんな彼の姿勢に勇気をもらったいちファンなので、鉄男の魅力を伝えられたらと思います」と述べる。「これ描いて死ね」の関根は「私が演じる安海相ちゃんは、伊豆大島に暮らす普通の女の子。でも彼女が一筋の光を見つけて走っていく姿にはとても勇気をもらえます。私自身も、夢を見つけたときには輝いていたなと思い返しました。伊豆大島は本当に自然豊かで、アニメの中でも素敵に描かれているので、7月の暑さに負けない清涼感を届けられると思います」とアピールした。

関根明良

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原作ファンの岡咲美保も太鼓判、関根明良考案のキャッチコピー

ここからは、自分が参加する作品にキャッチコピーを付けるコーナーに。トップバッターの種﨑は、フリップに「くだらない瞬間を宝物にする魔法」と書いて発表する。種﨑は「『フリーレン』はかつて一緒に旅した勇者パーティの冒険も、今旅している新パーティの冒険も、寄り道がたくさんでくだらない瞬間も多いかもしれません。でも時間が経って振り返ったときに、ふっと笑えたり、楽しかったなと思えたり、その冒険が宝物に変わるんじゃないかなという作品です」と説明。会場から思わず拍手が起こると、岡咲は「種﨑さんのこれ、実は2枚目なんですよ。内容が変わるのかなと思って見てたら、ちょっと字が大きくなってました(笑)」と暴露し、場を和ませる。

岡咲は「転生したら思ったより忙しかった件」と、作品タイトルにかけた回答。「『現世は忙しくて大変だったけど、転生したら天国みたいで幸せー!』という感じになるかと思いきや、そんなことなく(リムルは)働かされています(笑)。特に第4期は忙しい! 」と話す。さらに岡咲は、「第1期のときよりもセリフも難しくなっています。国の名前とかも増えてきたので、台本を1回読んだだけではなかなか頭に入らない。何回も読んでから、『よっしゃ、じゃあこれをスライムボイスで……』と噛み砕く時間が必要になってます」と明かす。

岡咲美保

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吉永は「鉄男語、爆誕!」というキャッチコピーを、「鉄男はコミュニケーションが苦手すぎて、咄嗟に造語が出ちゃうんです。PVにもありましたが、『ありがとうございます』と言いたい場面で『ありがひょい』とか……。アフレコではどんなイントネーションがいいかなと何度か試しながら、理想の『ありがひょい』探しをがんばりました」と言いながら提出。司会が今年の流行語大賞を狙えるのではと促すと、吉永をはじめ声優陣一同で「よろしくお願いします!」と頭を下げる。関根は少し引っ込み思案で人見知りな相が、一歩前に進みたいときに背中を押す大事な言葉になるとして、「こんな時漫画の主人公なら…!」というキャッチコピーを発表。「これ描いて死ね」の原作ファンという岡咲は、関根が考えたこのキャッチコピーを「ピッタリだと思います!」と称賛した。

吉永拓斗

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「有吉の壁」から「ZIP!」まで。日テレで出たい番組は?

また発表会では、「コラボしたり、出てみたい日本テレビの番組は?」という記者からの質問も。遠慮から少しためらっていたように見えた種﨑だが、先陣を斬り「『壁』、『壁』!! それだけ言っておきます……! 毎週楽しみにしてて……!!」と「有吉の壁」への熱い思いを見せる。質問を聞いた途端、目を輝かせていた岡咲は、「リムルといえばスカイブルー。スカイブルー……? 『アナザースカイ』!」と世界各国や日本各地を巡る番組を熱望。「『転スラ』は海外でもすごくたくさんの方に愛していただけているんです。その中でも特にきれいだった空は、アメリカのサンノゼ。私の人生、そこで変わってる気がする。アナザースカイな気がします」と、キリリとした表情でもっともらしい理由を語り、司会から「目が本気」と指摘された。

吉永は学生時代に毎朝、この番組を観てから家を出ていたという理由で「ZIP!」をピックアップ。「まだ眠いよって人を鉄男が起こしてあげたいです」と言い、「今、6時でございまひょい!」と「ZIP!」用の鉄男語を披露する。関根は「伊豆大島と『これ描いて死ね』を紹介していただきたいので、旅番組とコラボして聖地巡礼の旅ですかね。その際はキャスト陣でナレーションさせていただきます」と控えめな回答。司会が「関根さんだけナレーションでの出演なんですね」と気づくと、岡咲は「まるで私たちが悪いことをしたみたいに……!」と不服そうな表情をしてみせた。

最後にキャスト陣は1人ずつ挨拶。2026年の「FRIDAY ANIME NIGHT」第1弾作品として先陣を切る「葬送のフリーレン」の種﨑は、「第1期に引き続き、見応えたっぷりの第2期になっていますので楽しみにしてください。そして『フラアニ』自体も1時間枠にパワーアップするということで。本当に、いろんな金曜の夜があると思います。明日休みだなとゆったりされている方も、仕事で疲れて何もやる気が起きないという方もいらっしゃると思いますが、テレビをつけたら、そこに面白いアニメがあります。その時間だけはすべてを忘れて、楽しくて豊かな、いい金曜日を過ごしていただきたいです」と温かなメッセージで締めくくった。

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楊(やん) @yan_negimabeya

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