化粧品に魅せられた理系女子が18世紀パリにタイムスリップ、技術と知力でのし上がる

3

189

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 32 154
  • 3 シェア

堀江宏樹原案・監修によるみやのはる「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻が、KADOKAWAより刊行された。

「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻

「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻

大きなサイズで見る

同作の主人公・琉花は、化粧品に魅せられた理系女子。「不思議… このお姫様の世界にゴリゴリの最先端科学と技術がパンパンに詰め込まれているんだ」「どうやって溶けない金属を溶かして混ぜ合わせているのか知りたい」という興味から化粧品の世界に飛び込んだ彼女は、数年後、化粧品会社の開発部のエースとして活躍していた。ある日、仕事のために訪れたフランスで、琉花は古いホテルの奥に迷い込み、18世紀・ブルボン王朝時代へとタイムスリップしてしまう。頼れるものはカバンに入っていた、自分が作った化粧品のみ。琉花は偶然出会った髪結師・レオナールと手を組み、知力と技術で激動の時代を生き抜いていく。COMIC BRIDGEで連載中だ。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 3

ほっしー @Hossy__idol

面白そう

化粧品に魅せられた理系女子が18世紀パリにタイムスリップ、技術と知力でのし上がる #SmartNews https://t.co/10qCI3U2uq

コメントを読む(3件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。