化粧品に魅せられた理系女子が18世紀パリにタイムスリップ、技術と知力でのし上がる

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堀江宏樹原案・監修によるみやのはる「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻が、KADOKAWAより刊行された。

「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻

「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~」1巻

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同作の主人公・琉花は、化粧品に魅せられた理系女子。「不思議… このお姫様の世界にゴリゴリの最先端科学と技術がパンパンに詰め込まれているんだ」「どうやって溶けない金属を溶かして混ぜ合わせているのか知りたい」という興味から化粧品の世界に飛び込んだ彼女は、数年後、化粧品会社の開発部のエースとして活躍していた。ある日、仕事のために訪れたフランスで、琉花は古いホテルの奥に迷い込み、18世紀・ブルボン王朝時代へとタイムスリップしてしまう。頼れるものはカバンに入っていた、自分が作った化粧品のみ。琉花は偶然出会った髪結師・レオナールと手を組み、知力と技術で激動の時代を生き抜いていく。COMIC BRIDGEで連載中だ。

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読者の反応

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眠る羊 @sleep_sheep2010

日本人らしく、(ベルばら以外の)マリー・アントワネット関連の面白かった漫画の紹介記事でも貼っておこう。
https://t.co/hyK3RzG4c3 https://t.co/16z34AxnQI

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