「終のひと」は葬儀屋の矜持を描くヒューマンドラマ。医療機器メーカーの営業として働く梵(そよぎ)孝太郎は、得意先の葬儀を訪れた先で、風変わりな葬儀屋・嗣江(しえ)宗助と出会う。今の仕事にやりがいを見つけられず悩んでいた孝太郎は、宗助に「毎日のように死体にふれる仕事なんて、何が良くてそんな仕事(こと)続けられるんですか?」と問いかけるが、彼の返事は「お前の方がよっぽど死んだような面(つら)してんぞ」というものだった。そんな折、孝太郎のもとに、彼の母親が入院している病院から電話がかかってきて……。今号では同作が巻頭カラーを飾っている。
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小さなお葬式 @osohshiki
今月発売の漫画アクションという雑誌で、「終のひと」という漫画連載がスタートしたようです。葬儀屋の矜持を描くヒューマンドラマとのこと。(しかし、アクションという雑誌、始めて聞いたな、、)
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