「ストブラ」あの手この手でファンを叱る、金元寿子の“お小言”にキャストも大興奮

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アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」のオンラインイベント「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」が、去る9月12日に配信プラットフォーム・Streaming+にて開催された。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

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当初予定されていたリアルイベントが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止となったことから、作品初となるオンラインイベントとして開催された「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」。イベントには、姫柊雪菜役の種田梨沙、藍羽浅葱役の瀬戸麻沙美、暁凪沙役の日高里菜、煌坂紗矢華役の葉山いくみ、矢瀬基樹役の逢坂良太、南宮那月役の金元寿子、香菅谷雫梨・カスティエラ役の会沢紗弥、天瀬優乃役の朝井彩加が出演し、無観客の中イベントを盛り上げた。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

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イベントの最初には、この日参加が叶わなかった暁古城役の細谷佳正からの手紙が、日高によって代読される。TVシリーズから数え、7年も続く作品へと成長させてくれたファンへの感謝が綴られた手紙に、イベント冒頭から感動の雰囲気に包まれた。

そんな感動もつかの間、細谷も手紙にここから楽しい時間が続くと書いていた通り、早速バラエティーコーナー「ストブラニュース」がスタート。作品にまつわる出来事をキャストが順にニュース風に紹介しトークを展開していく。「またもや少女を吸血か」というニュースでは、カスティエラを演じる会沢が“吸血シーン”収録の際のエピソードを披露。“吸血シーン”経験者の先輩からのアドバイスを受けて臨んだという収録では、普段厳しい音響監督から1発でOKをもらっていたそうで、葉山からも称賛を受けていた。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

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続くコーナーは、お題のシチュエーションに沿って、ヒロインになりきりアドリブで演技を披露する「Dear My Hero~あなただけのヒロインになりたい~」。お題に沿った背景が合成で用意されるなど、オンラインイベントならではの演出の中、キュンとする要素を求められて始まったこのコーナーだったが、トップバッターの日高から雲行きが怪しくなってくる。夏休みに久しぶりに帰省した実家で幼なじみと再開するというシチュエーションで演技に臨んだ日高は、無職で実家を追い出されそうになっているという架空の男子“としおくん”を相手に演技を開始。仕事に疲れていたヒロインが、無職のとしおを見て、改めて仕事への意欲を取り戻すというキュンとはかけ離れたストーリーを展開しコーナーを盛り上げる。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

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続く金元、瀬戸、朝井らも“としおくん”をストーリー織り交ぜ、キュンよりも若干ホラーが混じったような演技などを披露。会沢は“としおくん”を登場させながら最後にドキッとさせるセリフと、満開の笑顔を見せ、キャスト陣からもはじめてキュンとしたという声が聞かれた。しかし、“としおくん”に辛辣な言葉を投げかける種田、愛が重すぎる葉山とまたお笑いへと路線変更すると、最後には無茶ぶりで逢坂が暁古城のようなハーレムを夢見る“としおくん”を1人で演じきり、このコーナーを締めくくった。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。

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イベントでは「ストブらじお」や、過去のイベントでもおなじみとなっているコーナー「凪沙のお小言」も実施された。キャストが、ファンから送られてきた叱られたいことに対し、希望されたシチュエーションで“お小言”を言っていくこのコーナー。葉山は小学校の先生、瀬戸は「ストライク・ザ・ブラッド」主演の細谷、種田はエコバッグの妖精、このコーナー初挑戦の朝井は熱血選手になりきって、なじったり、熱弁したりと、さまざまなパターンでファンを叱っていく。塩対応のアイドルになりきった金元に叱られたファンには、うらやましがる声もキャストから上がっていた。またギャルになりきった日高は探り探りのギャル語を披露し、なぜか彼女になりきることを希望された逢坂も女性陣の冷たい視線が刺さる中やりきり大きな笑いを生んでいた。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」より、アフレコ再現コーナーの様子。

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続いて行われたのは、普段お目にかかれないアフレコの様子を垣間見ることができるアフレコ再現コーナー。恩莱島での一幕や、ヒロインに絡まれる古城など笑いやお色気もあるパート、さらに決めゼリフでもある雪菜の「いいえ、先輩。私たちの聖戦(ケンカ)です!」も種田によって、アニメの映像に合わせて生披露されるなど、貴重な機会になった。完成したアニメに声を当てることは珍しいそうで、葉山はセクシーなシーンを視聴者の前でアフレコすることへの恥ずかしさなど、「ストライク・ザ・ブラッド」ならではとも言える感想を話していた。

OVA「ストライク・ザ・ブラッドIV」新キービジュアル

OVA「ストライク・ザ・ブラッドIV」新キービジュアル[拡大]

イベントも終盤に差し掛かったところでは、OVA第4期の新たなキービジュアルもお披露目。ビジュアルには幻想的な背景とともに、主人公の古城、雪菜と、今後の物語の展開に深く関わってくるアヴローラ・フロレスティーナが描かれた。そして約2時間にわたるイベントは、おなじみとなった「監視せよ!」の掛け声と、「僕たちは5期を諦めない!」という続編を望む強い意志を感じる言葉で締めくくられた。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。左から逢坂良太、瀬戸麻沙美、葉山いくみ、種田梨沙、日高里菜、金元寿子、会沢紗弥、朝井彩加。

「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」の様子。左から逢坂良太、瀬戸麻沙美、葉山いくみ、種田梨沙、日高里菜、金元寿子、会沢紗弥、朝井彩加。[拡大]

なお本編終了後には、10月9日に発売される OVA「ストライク・ザ・ブラッドIV」第3巻に収録される第5話の生コメンタリー先行上映も実施。第4話の続きとなる衝撃のシーンからはじまったコメンタリーでは、アフレコもだいぶ前に行われたということもあり、キャスト陣も新鮮なリアクションで、大人数でのコメンタリーという貴重な機会を楽しんでいた。なお今回のイベントは期間を設けアーカイブ配信も行っており、イープラスではイベントと先行上映会の視聴券の販売をを9月22日21時00分まで受け付けている。

※「ストライク・ザ・ブラッド 恩莱祭-ONLINE FES-」、恩莱島の莱は旧字体が正式表記。

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(c)2019 三雲岳斗/KADOKAWA/PROJECT STB OVA

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