桑田は1935年に大阪で生まれ、13歳の中学生だった1948年にマンガ家デビュー。1957年より少年画報(少年画報社)に連載した「まぼろし探偵」はラジオドラマ化、実写ドラマ化、実写映画化を果たしたヒット作となった。その後も川内康範原作による「月光仮面」、平井和正原作による「8マン」などのヒーローものを数多く発表。「ウルトラセブン」「バットマン」などのコミカライズも担当していた。去る7月18日に発売された月刊チャンピオンRED9月号(秋田書店)からシリーズ連載としてスタートした「8マンvsサイボーグ009」では、原作者の1人としてクレジットされている。
桃田百合若 @yuriwaka
桑田次郎先生が描いたウルトラセブンが好きでした。 合掌。https://t.co/M5Mlf6iqzC