メロディに楠桂らのぞくっとホラー別冊、よしながふみ「大奥」は18巻の続きから

本日6月27日発売のメロディ8月号（白泉社）には、ホラーショートを収録した別冊付録「ぞくっとホラー集」が付属している。

「ぞくっとホラー集」には楠桂、横馬場リョウ、河口けいがホラー作品を寄稿。“事故物件住みます芸人”として、これまでさまざまな事故物件で暮らしてきた松原タニシがクスッと笑える恐怖体験を語るインタビューも掲載された。

今号の表紙と巻頭カラーを飾ったのは、よしながふみ「大奥」。発売されたばかりの1年ぶりの新刊・18巻の続きとなる第76話が掲載されている。このほか南マキが女子4人の友情を描く「おしゃピクしませんか？」、麻生みことの集中連載「大正ロマンポルノ」がともに最終回を迎えた。

なおコミックナタリーではメロディの魅力を深掘りすべく、連載形式で特集を展開中。第1回はよしながと、よしながの大ファンであるテレビ東京プロデューサー・佐久間宣行の対談を実施した。最終章に突入した「大奥」、よしながのメロディ初作品「愛すべき娘たち」など、よしなが作品についてたっぷりと語ってもらった。