「東海道HISAME」の松永空也、真田幸村と猿飛佐助描く

本日9月16日に発売されたゼロサムWARD No.17（一迅社）にて、「東海道HISAME―陽炎―」で知られる松永空也の新連載「ハヤブサ―真田電撃帖―」がスタートした。

「ハヤブサ―真田電撃帖―」は真田幸村と彼の部下である忍者・猿飛佐助を中心に描く戦国ファンタジー。第1話では船で移動中の真田一行が、身売りされそうになる女の騒動に巻き込まれるエピソードを描く。

また今号では、峰倉かずや「最遊記異聞」のカードホルダーを応募者全員に頒布。名刺サイズのカードが60枚収納できるので、ファンはこれまでの全員サービスで手に入れた「最遊記」シリーズのテレホンカードなどを収納するのに使用してみては。

なお11月16日に発売される次号ゼロサムWARD No.18では、「楽屋裏」の魔神ぐり子による新連載「漫画家デビューはしたけれど」がスタートする。魔神のアシスタント・井上の日常を綴る「楽屋裏」のスピンオフ作品になるとのことだ。