「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、「ガンダム」シリーズとJリーグおよび20クラブがコラボレート。Jリーグのロゴカラーで彩られたガンダムとサッカーボール風のハロを描いたキービジュアルが公開された。
日本全国にファン・サポーターを持つJリーグと協同し、各地域で「機動戦士ガンダム」40周年や今年迎えたガンプラ40周年を盛り上げるため企画されたこのたびのコラボ。その皮切りとしてキービジュアルにも描かれているガンダムとハロのプラモデルを2月8日より順次販売する。販売場所は埼玉・埼玉スタジアム2002、Jリーグオンラインストア、Jリーグクラブのショップおよび全国のスポーツグッズショップ。ガンプラには56クラブのエンブレムやリーグロゴ、Jリーグキングなどのデカールが付属する。
今春には「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」「機動戦士ガンダム00」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する機体に20クラブそれぞれのカラーを施したガンプラを、各JリーグクラブのショップおよびJリーグオンラインストアにて発売。さらにガンダム化した各クラブのマスコットたちをデザインしたTシャツやタオルなどのグッズ展開も予定されている。
また4月以降は各スタジアムで「ガンダムデー」を設け、ファンやサポーターに「ガンダム」シリーズの魅力を伝える企画を実施。「ガンダムデー」や20クラブとのコラボガンプラについての詳細は、コラボ公式サイトにて追って告知される。
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ガンダム×Jリーグ、キックオフ!各クラブカラーなど施したガンプラ21体がずらり(写真32枚 / 動画あり) https://t.co/8pLWraoiPl