ミサキナギ原作・舘津テト作画「リベリオ・マキナ」1巻が、本日1月10日に発売された。
「リベリオ・マキナ」は、伝説の戦闘用オートマタ《白檀式》の最後の一体である水無月と、《白檀式》開発者の娘・カノンの物語。《白檀式》は吸血鬼に人間が対抗するために製作されたが、暴走の末に止められるものがいなくなり「虐殺オートマタ」として破壊され、その存在は禁忌として人々に疎まれている。正体を隠しながら平和な日々を送ることにストレスを抱えていた水無月が、作業用オートマタの暴走現場に遭遇したことから事態は動き出す。同作は小説を原作とするコミカライズ作品で、月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)にて連載中。
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存在自体が禁忌とされた少年と少女の物語「リベリオ・マキナ」マンガ版1巻
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