十一屋翠が原作、又市マタローがキャラクター原案、相模映がマンガを手がける「商人勇者は異世界を牛耳る!~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~」の1巻が、本日12月13日に発売された。
十一屋による同名小説をコミカライズした本作は、ブラック企業で長年こき使われていたサラリーマン・秋那昭二が主人公。彼はようやく独立資金が貯まったと思った矢先、勇者として異世界に召喚される。彼が授かったのは、戦闘には役に立たない「栽培」という地味なスキル。ところがそのスキルは野菜や果物だけでなく、酒や武器、金貨までも栽培できてしまうチートスキルで……。なお単行本にはマッグガーデンのWebマンガサイト・MAGCOMIでの掲載分に加え、十一屋書き下ろしエピソードも収められた。
アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、メロンブックス、BOOK☆WALKER、DMM電子書籍、マッグガーデン特約店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか全国の一部書店では、単行本の購入特典を用意。詳細はMAGCOMIの特設ページで確認を。
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十一屋 翠『錬金術?いいえ、アイテム合成です!』コミック12/15発売!! @zyuuitiya
武器から金貨までなんでも栽培、社畜が異世界で商人を始めるコミカライズ1巻 https://t.co/ztFEHZR4IA