最強ジャンプ(集英社)、少年ジャンプ+とバラエティ番組・おはスタ、バンダイのベンダー事業部が合同で実施する、「ジャンプ最強ギャグ漫画賞」の募集が本日12月6日にスタートした。
「ジャンプ最強ギャグ漫画賞」は最強ジャンプ読者層や、おはスタ視聴者層を想定した、児童向けのギャグマンガ賞。少年ジャンプ+でのマンガの連載化とおはスタでのアニメ化、バンダイのベンダー事業部によるグッズ化を確約する作品が、必ず1本選出される。
特別審査員としておはスタにレギュラー出演している
サンシャイン池崎コメント
どーもー! 空前絶後のピン芸人! ギャグを愛し、ギャグに愛された男、サンシャイン池崎です! この度は「ジャンプ最強ギャグ漫画賞!」審査員を務めてさせていただく事なりました! この話をいただいた時は爆裂に嬉しくて涙が止まらなく、気付けば涙腺が2、3本増えてました! 応募者の皆様! ギャグの可能性は無限大です! ギャグで人生を変えれる事を僕は身をもって知ってます。世の中に風穴開けるぐらいの最強のギャグ漫画の応募楽しみにしてます!
小栗かずまたコメント
マンガで一番重要なのは「キャラクター」だと思っています。その中でも児童ギャグマンガは、読者層が主に小学生男子なので、よりわかりやすく、よりインパクトがあり、より面白いキャラクターじゃないと読んでくれません。しかも小学生男子は飽きっぽいので、なるべく1ページ目から「もっとコイツの行動が見たい!」と思わせるような、魅力的なキャラクターじゃなければいけません。それを創るのは、とてつもなく難しい事です。テレビやYouTubeで沢山の面白いお笑いを観ている、令和の小学生男子をナメてはいけません。しかし、ギャグマンガの歴史を創ってきたのはいつも「新しい才能」が創った「新しいキャラクター」です。今回、どんな新しく魅力的なキャラクターに出会えるのか、いちギャグマンガファンとしてワクワクしています。
林聖二コメント
ギャグマンガを描くにあたって、面白いギャグを何個も考えるより、魅力的なキャラクターを1人生み出すことを優先すべきと僕は思います。魅力的なキャラが生まれさえすれば、自ずとそいつが面白いギャグを何十個、何百個とプレゼントしてくれるからです。そのキャラならではの自然なギャグを見て、読者はファンになってくれるんだと思います。
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マスオ @emd2nd
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