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劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」に宮沢りえ出演、実写版と同じく中山ひとみ役

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劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」に宮沢りえが出演することが明らかになった。

1988年に公開された実写映画「ぼくらの七日間戦争」の中山ひとみ役で女優デビューと初主演を飾った宮沢。今回の劇場アニメに宮沢は“2020年の中山ひとみ”役として出演しており、「『ぼくらの七日間戦争』が当時観てくださった方の記憶に刻まれたように、時代を超えて新たに息吹を与えられたアニメーション『ぼくらの7日間戦争』も皆さんの心を揺さぶる事が出来ます様に」とコメントを寄せた。

原作小説から舞台を2020年の北海道へと移して描かれる映画「ぼくらの7日間戦争」。幼馴染の千代野綾に片思いをする鈴原守は、父親の都合で東京への引っ越しを迫られていた綾に、7日間大人から隠れるだけのバースデー・キャンプを提案する。しかしクラスメイトを巻き込んだ逃避行は、タイ人の子供マレットとの出会いから思わぬ方向へ展開していく。映画は12月13日より全国公開。

宮沢りえ(中山ひとみ役)コメント

ささやかな出演ですが、中山ひとみ役として参加させていただきました。
私のデビュー映画「ぼくらの七日間戦争」が当時観てくださった方の記憶に刻まれたように、時代を超えて新たに息吹を与えられたアニメーション「ぼくらの7日間戦争」も皆さんの心を揺さぶる事が出来ます様に。
是非映画館の大画面でお楽しみ下さい。

村野佑太監督コメント

原作でも映画でも、大人達はインチキなだけではない存在でした。そこには必ず子どもの味方に立ってくれる、大人側の良心を映し出した素敵な女性の姿がありました。
かつての映画で中山ひとみを演じられた宮沢りえさんが、まさにそういった役柄で「7日間戦争」に戻って来てはくれないだろうか...それは脚本段階からの一番の関心ごとでした。快諾してくださった宮沢さんは、実写とアニメの垣根を越えて、時代を越えて、中山ひとみとしてスクリーンに戻ってきます。時代が変わり子ども達を囲む環境に変化が訪れたとしても、きっと変わらぬ何かがあるはずーーー決して色褪せない永遠の少女像である中山ひとみは、それを誰よりも説得力のある言葉で伝えてくれます。
そしてそれこそが、「7日間戦争」から「七日間戦争」へ贈る最大限の敬意になると考えています。

映画「ぼくらの7日間戦争」

2019年12月13日(金)全国ロードショー

スタッフ

原作:宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川つばさ文庫・角川文庫 / KADOKAWA)
監督:村野佑太
脚本:大河内一楼
キャラクター原案:けーしん
キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋
総作画監督:西岡夕樹
場面設計:関根昌之
美術監督:栗林大貴
色彩設計:広瀬いづみ
撮影監督:木村俊也
音響監督:菊田浩巳
音楽:市川淳
制作:亜細亜堂
配給:ギャガ KADOKAWA
製作:「ぼくらの7日間戦争」製作委員会

キャスト

鈴原守:北村匠海
千代野綾:芳根京子
山咲香織:潘めぐみ
緒形壮馬:鈴木達央
本庄博人:大塚剛央
阿久津紗希:道井悠
マレット:小市眞琴
本多政彦:櫻井孝宏

(c)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

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