死体専門の探偵描く新連載がモーツーで、諸星大二郎「西遊妖猿伝」連載再開

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大槻涼樹原作によるりいちゅの新連載「四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-」が、本日6月22日発売のモーニング・ツー8号(講談社)にてスタートした。

「四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-」扉ページ。(c)大槻涼樹・りいちゅ/講談社

「四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-」扉ページ。(c)大槻涼樹・りいちゅ/講談社

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「西遊妖猿伝 西域編」扉ページ。(c)諸星大二郎/講談社

「西遊妖猿伝 西域編」扉ページ。(c)諸星大二郎/講談社[拡大]

「四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-」は、「“生”同一性障害」と呼ばれる法的に死んでいる存在を描く物語。死体専門の探偵・有坂エルとその助手・四ノ宮小唄は、刑事の腑貌とともにある殺人事件の現場に向かうが……。

そのほか今号では、諸星大二郎「西遊妖猿伝 西域篇」が約4年半ぶりに連載再開。また島田虎之介「ロボ・サピエンス前史」と、北郷海「ご恩は一生忘れません」は最終回を迎えた。

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