「ガンダム サンダーボルト」13巻発売、画風変更に際し太田垣康男からコメント

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太田垣康男「機動戦士ガンダム サンダーボルト」13巻が、本日4月26日に発売された。

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」13巻

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」13巻

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昨年、腱鞘炎のため一時休載していた太田垣。13巻には第109話以降、画風が変更になったことについて太田垣からのコメントが寄せられている。腱鞘炎の悪化により今までと同じクオリティでの作画が困難になったことが説明されているとともに、「積み上げた経験と知識、イマジネーションは若い頃よりも豊かになり、描きたい世界も益々増えています」「たかが左手が駄目になったくらいで表現活動を止めるなんて馬鹿らしい」と前向きなコメントが綴られた。なお13巻には第106話から114話までが掲載されている。同作はビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中。

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読者の反応

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tank @tankzerohati

機動戦士ガンダムサンダーボルト、作者の太田垣さんの腱鞘炎悪化で13巻の途中から絵柄が大幅変更。前の緻密な画風も好きだったけど、キャラの心情や物語は今度の荒々しい絵柄の方がスッと入ってくる。マンガは不思議なメディアだなあ。
https://t.co/z0IEnaotAS

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