6月28日に実写映画の公開を控えた「ホットギミック」。2000年から2005年まで小学館のBetsucomi(現ベツコミ)で連載された物語で、階級関係に厳しい会社の社宅に住む女子高生・初が、最高権力者である橘夫人の息子・亮輝にある弱みを握られてしまうところから始まる。本日刊行された「BOX1」には単行本1~4巻、4月26日発売の「BOX2」には5~8巻、5月24日発売の「BOX3」には9~12巻が収められる。単行本のカバーはいずれも相原による描き下ろし。全BOXを並べるとイラストが完成する“ギミック”も施されている。
また「BOX1」と「BOX2」には初期カバーイラストなどを使用したポストカード8枚セット、「BOX3」にはスピンオフ小説「ホットギミックS」がそれぞれ付属する。さらに全BOXをコンプリートすると、相原による単行本未収録の最新読み切りを収めた小冊子がもらえるチャンスも。詳細は特装版BOXの帯で確認しよう。
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