「『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』スペシャルステージ」が、去る3月24日に東京・東京ビッグサイトで催された「AnimeJapan 2019」内にて行われた。
イベントにはカズマ役の
スクリーンにはキャストたちが、「このすば」の素晴らしさを表現したひらがな4文字が映し出される。福島は金崎貴臣監督を表す「かなさき」、高橋は原作小説がシリーズ累計850万部を突破したことから「850万」、茅野は上江洲誠がチームワークの良さを表す言葉として「劇団のようだ」と言ったことから「げきだん」、豊崎はアドリブが多い現場であることから「あどりぶ」とそれぞれ回答した。
そしてキャストたちの絆をより深めるためのクイズ「SUBAONAIRE」のコーナーへ。4つの選択肢を2つにまで絞れる“フィフティフィフティの魔法”、観客の力を借りられる“オーディエンスの魔法”も使えると説明されたキャスト4人は、全3問の難問クイズに挑んだ。
第1問は「カズマの相槌『はいカズマです。』このセリフが一番最初に登場したのは、どのキャラクターとの会話でしょう?」。アクア、めぐみん、ダクネス、ウィズの選択肢が示されるも、キャストたちは頭を抱える。しかし、福島が記憶を探って見事正解の「ダクネス」と解答。第2問の「第2期4話で、お見合いを嫌がるダクネスが語った『こんな人生を送りたい!』に『含まれないもの』は、どれでしょう?」では、“フィフティフィフティの魔法”を用いたものの正解を逃してしまう。第3問の「このすば第11話、カズマに野球拳をさせられて、わざとあいこを繰り返していためぐみんとゆんゆんですが、最後にめぐみんがゆんゆんを裏切って出した手は何でしょう?」でも“オーディエンスの魔法”を使うが惜しくも不正解。1問目のみ正解という結果に終わった。
「この素晴らしい世界に祝福を!」は、暁なつめのライトノベルを原作としたアニメ。2016年に第1期、2017年に第2期が放送され、年内に公開される「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」ではついに活躍の舞台を銀幕へと移す。
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映画「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」
2019年公開
スタッフ
原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
原作イラスト:三嶋くろね
監督:金崎貴臣
脚本:上江洲誠
キャラクターデザイン:菊田幸一
美術監督:三宅昌和
色彩設計:伊藤由紀子
撮影監督:廣瀬唯希
編集:木村佳史子(MADBOX)
音響監督:岩浪美和
音楽:甲田雅人
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:映画このすば製作委員会
キャスト
カズマ:
アクア:雨宮天
めぐみん:
ダクネス:
ゆんゆん:
ウィズ:堀江由衣
バニル:西田雅一
ルナ:原紗友里
荒くれ者:稲田徹
こめっこ:長縄まりあ
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- フィギュア: 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」前売りチケットつきフィギュア“めぐみん”|キャラアニ.com
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