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朝ドラ「なつぞら」アニメ監修に舘野仁美、アニメ時代考証に小田部羊一が参加

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4月からNHK総合ほかにて放送される連続テレビ小説「なつぞら」に、アニメーション監修として舘野仁美、アニメーション時代考証として小田部羊一が参加することが明らかになった。

連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」は、広瀬すず演じる主人公・奥原なつが北海道から上京し、草創期のアニメ業界で働く姿を描く作品だ。なつの成長に従って「北海道・十勝編」「東京・新宿編」「アニメーション編」が展開され、「アニメーション編」ではアニメスタジオ“東洋動画”の仲間とともに、なつが日本初の長編アニメーションの制作に参加することになる。

アニメーション監修を担当する舘野は、1987年よりスタジオジブリに在籍し、「となりのトトロ」以降ジブリ作品の動画チェックを数多く手がけ、現在はアニメーション制作会社・ササユリの代表を務める人物。アニメーション時代考証を担当する小田部は、1959年に入社した東映動画(現:東映アニメーション)でアニメーターとして「太陽の王子 ホルスの大冒険」などに参加したのち、退社後は「パンダコパンダ」「アルプスの少女ハイジ」などでキャラクターデザイン・作画監督を務めた。

また本作のタイトルバックは全編アニメーションによって制作され、監督・原画・キャラクターデザインは題字と同じくアニメーターの刈谷仁美が担当。なお刈谷は「東京アニメアワードフェスティバル2019」の「アニメ オブ ザ イヤー部門」にて個人賞を受賞している。さらに本作にはタイトルバックのほか作中でもアニメーション映像が登場し、アニメーション制作はササユリ、東映アニメーションが担当する。

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