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雨瀬シオリの新作「結ばる焼け跡」戦後間もない上野でもがき続ける人々描く

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「ALL OUT!!」「ここは今から倫理です。」の雨瀬シオリによる新作「結ばる焼け跡」の1巻が、本日12月28日に発売された。

「結ばる焼け跡」は終戦間もない昭和20年の日本を舞台にした物語。戦争で家族を亡くした孤児の兼吉は、自身の家の焼け跡に勝手にバラックを建て商売を始めたヤクザを憎みながら暮らしていた。そんな兼吉は謎の青年・金井田と出会ったことから、閉ざしていた心を少しずつ開いていく。

1巻には週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて発表された計7話分を収録。またヤングアニマル(白泉社)特別編集による「戦後70周年記念ムック 漫画で読む『戦争という時代』」に掲載された読み切り「帝国の花」も巻末に収められている。

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