本作は残虐な王により、女が誰1人いなくなってしまったという言い伝えのある国が舞台。そこにある日、旅をしながら“物語”を売っている謎の男がやってくる。飄々とした態度で、自分は不老不死だと言い出すその男。最初は疑われながらも、彼は荒唐無稽な話で人々の心を掴み……。なお本作はウィングス(新書館)にて連載中。
なお那州の画業33周年を記念した原画展が、東京では2019年2月2日から10日までspace TORICOにて、大阪では2月14日から27日にかけてマンガ展OSAKAにて開催。会場では那州の生原画が展示されるほか、グッズも販売される。
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Nori @keaton_n18
おっ、2月の原画展が開催されるのか。行きたいな。→"那州雪絵「八百夜」1巻、主人公は不老不死の“物語”売り - コミックナタリー https://t.co/E42NvwNRE8"