小夏ゆーたの単行本「キミノカオリ」が、本日12月10日に発売された。
「キミノカオリ」はある田舎の高校を舞台に、都会に憧れるチャラ男・瀬川大地と、“笠モブ”とあだ名される地味な少女・笠森風子を描く物語。ある雨の日、大地が図書室で授業をサボっていると、そこへやってきた風子が、大地に気付かず蒸れたタイツを脱ごうとする。慌てて止めに入る大地だったが、ひょんなことから脱ぎかけになっていた彼女のタイツを下ろすことになってしまう。非日常な体験に息を荒げて、頼を紅潮させる大地と風子。この日から2人の、秘密の関係が始まる。ヤングコミック(少年画報社)で連載された。単行本には読み切り作品「春の滴」「ナツのにおい」「キミノアナ」も収録されている。
とらのあな、メロンブックス、ゲーマーズ、アニメイト、COMIC ZINでは購入者に特典イラストカードを用意。配布状況は店舗により異なるため、各書店で確認しよう。
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- キミノカオリ 全1巻 小夏ゆーた | 少年画報社
- 小夏ゆーた (@yuta_572) | Twitter
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ノコ切り @dennoko3939
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