第1話、第2話の上映後に実施されたトークショーにはリムル役の岡咲美保、シズ役の
はじめに作品の感想を聞かれた花守は、暴風竜ヴェルドラの“ヒロイン力”を見どころとしてあげる。「前野智昭さん演じるヴェルドラがかわいい」と話すと、隣にいた岡咲も同意し、見た目のカッコいいヴェルドラの少しコミカルな演技について2人で盛り上がる。
自身の演じるキャラクターを紹介するパートでは、古川がベニマルを「忠義の武士」と解説。「リムル様に対する忠誠の熱さと、懐の深さがカッコいい。演じるたびに好きになるキャラクター」とその魅力を語る。続くM・A・Oは「シオンが(リムルを)抱えると(胸がリムルの)上に乗っかるんですよね。そこが映し出されるたびにいいなあと思っています」と、リムルのことが大好きなシオンのスタイルに言及し笑いを誘う。
イベントでは、異世界にスライムのリムルとして転生してしまうサラリーマン・三上悟役を、本作のオープニングテーマも歌唱する
アフレコの雰囲気を聞かれた江口はその様子を「岡咲ワールド」と表現。それを聞いた岡咲が少し慌てる中、「初主演とは思えない空気の作り方。ワイワイと楽しく収録させてもらっています」と称賛の言葉を送っていた。
トークショーの合間にはエンディングテーマを担当するTRUEも登場。主人公・リムルのように「誰にも負けない強い曲にしたいと思い制作した」というアップテンポな楽曲「Another colony」を披露し会場を盛り上げる。
最後の挨拶では岡咲が、原作も人気の作品で主役を務めることに不安があったと明かし、「こうして先行上映会を迎えられたことに、時の流れの早さを感じます」とコメント。続けて、「アニメはこれから話も進んで、キャラクターもさらに登場して面白いものになっていくので、ぜひぜひ観ていただきたいと思います」と作品をアピールしイベントは幕を閉じた。
10月1日よりTOKYO MXほかにて放送される「転生したらスライムだった件」は、通り魔に刺されて死んだ会社員・三上悟が異世界にスライムとして転生したことから始まるファンタジー。原作小説は小説投稿サイト・小説家になろうで発表され、アニメの原作となるコミカライズ版は月刊少年シリウス(講談社)にて連載中だ。
アニメ「転生したらスライムだった件」
放送情報
TOKYO MX:2018年10月1日(月)より 毎週月曜24:00~
BS11:2018年10月1日(月)より 毎週月曜24:00~
tvk:2018年10月1日(月)より 毎週月曜25:00~
MBS:2018年10月2日(火)より 毎週火曜27:30~
スタッフ
原作:
監督:菊地康仁
副監督:中山敦史
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
音楽:Elements Garden
アニメーション制作:エイトビット
キャスト
リムル:岡咲美保
大賢者:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
シズ:
ベニマル:
シュナ:千本木彩花
シオン:
ソウエイ:
ハクロウ:大塚芳忠
クロベエ:柳田淳一
リグルド:山本兼平
リグル:石谷春貴
ゴブタ:泊明日菜
ランガ:小林親弘
カイジン:斧アツシ
トレイニー:田中理恵
ミリム:日高里菜
三上悟:
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