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「ツール・ド・ヨワペダ」昼の部、下野紘が宮野真守への愛を即興ソングに

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渡辺航原作のテレビアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」のイベント「ツール・ド・ヨワペダ2018 ~LE TOUR DE YOWAPEDA 2018~」が、本日9月2日に埼玉・川口総合文化センターリリアにて開催された。コミックナタリーでは昼公演の模様をレポートする。

イベントは杉元照文役の宮田幸季による前説VTRで幕開け。MCを務めた鷲崎健いわく宮田自身が考えたという、ギャグを交えた軽快な前説で会場を温めた。そしてステージには総北高校キャストの山下大輝鳥海浩輔福島潤岸尾だいすけ松岡禎丞下野紘、箱根学園キャストの代永翼阿部敦野島健児宮野真守小野大輔内田雄馬、京都伏見高校キャストの遊佐浩二福山潤の14人が登場。早速森久保祥太郎のモノマネを披露する岸尾を筆頭に、挨拶をして席につくだけで大騒ぎの一同に、笑いの絶えないスタートとなった。

最初はキャストからほかのキャストに向けて質問を送るコーナー。福山潤による「黒田さんには『スイッチ』がありますが、野島さんの『スイッチ』はどこですか? ちなみに僕は左乳首です」という質問には、キャスト陣から福山へ「触るとどうなるの!?」と逆質問が飛ぶ。宮野から下野に送られたのは「『宮野君の好きなところ』というタイトルで1曲お願いします」というメッセージ。無茶ぶりに下野が見事な即興ソングで応えると、途中から宮野も歌に加わり、歌い終えて抱き合う2人に客席からは拍手が送られた。続く松岡からの「ゆうま、今度二人で会えない?」という質問を受け、内田が松岡と小芝居を始めるという一幕もあり、爆笑に包まれながら最初のコーナーを終えた。

続いては各学校ごとに分かれ、ダイジェスト映像と共に「弱虫ペダル GLORY LINE」を振り返る「チームプレゼンテーション!」のコーナーへ。山下が「総北のチームは“誰かのために走ってる”と感じる4期でした。特に鳴子くんがチームのためにめちゃめちゃがんばってくれた」と話すと、福島は「監督から『4期は鳴子の期になるよ』って言われてプレッシャーもあったんですが、1年生のときより気持ちの入った『スカシィィ!』っていう叫びができたんじゃないかと思っています」と明かす。また青八木と鏑木が「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌ったことに話題がおよぶと、下野は「歌い出しから絶叫!?と思って。自分の不安な気持ちをなくすための歌だったんだと思います。松岡くんがこのテンションでいくなら、僕もついていかねばと思った」と振り返った。

内田が箱根学園について「このチームは個性派しかいないじゃないですか」と切り出すと、阿部も「やばいやつしかいないですよね(笑)」と同意する。自身が演じる葦木場について鷲崎から「もっと何も考えてないのかと思ったら、チームのことをすごく考えているよね」と振られた宮野は、「僕(葦木場)は箱学の中の“弱虫ペダル”の人なんですよ。箱学というチームへの思いがあるから、弱虫だけどがんばってる」と話した。京都伏見のチームについて遊佐が「アフレコスタジオの熱量は激しいですよ。ほかのチームは勝負所になると叫ぶけど、僕らはずっと叫んでる(笑)」と話すと、福山も「普通のシーンがないんですよね。僕らの背中を見て若手は学ぶべき!」とアピールした。

後半はイベントのために書き下ろされたオリジナルストーリーの朗読劇が披露された。「桃太郎」の演劇を演じることになった総北チームと、「ロミオとジュリエット」を演じることになった箱学チームが激突。そこに京都伏見の2人もやってきて……というストーリーだったが、司会の鷲崎が「朗読劇でこんなに押すことありますか!?」とつっこむほどのアドリブだらけの内容に、会場は大爆笑。チーム対抗でのクイズコーナーを挟み、ライブコーナーではRhythmic Toy Worldが「僕の声」、佐伯ユウスケが「ダンシング」をパフォーマンス。観客も立ち上がってペンライトを振り会場を盛り上げた。

エンディングで小野は「銅橋は出番が少なかったんですけど、心はいつも箱学チームとひとつで、アフレコ現場に行くと本当にいつも楽しくて、箱学大好きだなと改めて思いました」と挨拶。野島は「こうやって大切な作品を通して皆さんとつながって楽しくいられる瞬間は大切だと思いますので、これからもよろしくお願いします」とファンへ感謝を述べた。代永は「アニメの収録が終わってだいぶ経つんですけど、こうやって揃うと本当にわちゃわちゃしていて、あっという間にイベントの時間が過ぎてしまって。皆さんと一緒に楽しませてもらいました」と満面の笑顔を見せた。

松岡は「青八木として4期では“ヒメヒメ”も歌わせていただきまして、このパワーを次につなげていけたらと思います」と話し、岸尾も「5期、6期と続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と続ける。鳥海は「まだレースは決着していませんから、皆さんの応援の力で我々を完走させていただけると非常にうれしいです」と呼びかけ、キャスト一同が次クールへの期待を見せた。最後は山下の「弱虫ペダルはひとつです!」という掛け声で会場全員で拳を上げて、昼公演を締めくくった。

(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

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