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「TBSアニメフェスタ」第1部&第2部、エヴァ×シンカリオン裏話やラジオ公開収録も

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「新幹線変形ロボ シンカリオン」ステージの模様。(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS (c)カラー

「新幹線変形ロボ シンカリオン」ステージの模様。(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS (c)カラー

TBSのアニメ作品にまつわるイベント「TBSアニメフェスタ2018」が、去る8月18日に東京・文京シビックホールにて行われた。イベントの司会はアニメ好きで知られる岩井勇気(ハライチ)、宇垣美里アナウンサーが担当。全10作品のキャストとともに作品の魅力を語るトークを繰り広げた。本記事では第1部・第2部のレポートをお届けする。

イベントのトップバッターを飾ったのは「新幹線変形ロボ シンカリオン」。主人公・速杉ハヤト役の佐倉綾音、清洲リュウジ役の逢坂良太が登壇した。トークの中では話題を集めた「エヴァンゲリオン」とのコラボ回にも言及。佐倉は「初めて生でアスカとレイの声を聞いたんですよ。カッコよかったです」と感想を述べ、逢坂は「シンジは“ハヤトくん”って言っているのに、ハヤトは“シンジ”って呼び捨てなのが、ちょっと面白かったですね(笑)」と話した。また初音ミクをモチーフにしたキャラ・発音ミクについては、後から声を加工するため、藤田咲のみ離れたブースで収録したといったエピソードも披露。最後に佐倉は「実は声優として初めて出演したイベントが2010年の 『TBSアニメフェスタ』だったんです。当時は何もわからず、ラフな服装で出たんですけど(笑)、リベンジということで今日はシンカリオンのジャージとはやぶさカラーのスカートを合わせてみました」とアピールし、「朝に見るのにぴったりな、1日のスイッチになる作品だと思いますので、日々の癒しに見ていただけるとうれしいです」と呼びかけた。

続いてテレビアニメ化が決定した「グリムノーツ」のステージには、エクス役の逢坂良太、シェイン役の久保田未夢、原作ゲームのプロデューサー・石井諒太郎が登壇した。「グリムノーツ」は人々が“運命の書”によってあらかじめ決められた生き方をする世界を舞台にした物語。石井は「最近のゲームのユーザーはWikipediaなどを見ながらその通りに攻略する人が多いことから着想を得て、みんなが人生の攻略本である“運命の書”に沿って生きている世界の中で、主人公たちは“運命の書”に何も書かれていない、という設定にしたんです」と本作について述べた。逢坂は「ゲームの世界観はそのままに、アニメならではの物語も展開していくと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメント。久保田は「どんなキャラクターが出てくるのかもまだ明かされていないので、私もすごく収録が楽しみです」と意気込んだ。

第1部を締めくくったのは放送中の「七星のスバル」ステージ。キャストからは空閑旭姫役の大森日雅、碓氷咲月役の鬼頭明里が参加し、オフィシャルアンバサダーの山田麻莉奈は旭姫のコスプレ衣装で登場。さらに山崎エリイがエンディング主題歌「Starlight」を初歌唱した。これまでの見どころを紹介するコーナーでは、鬼頭は第4話で咲月がスイーツをドカ食いするシーンを挙げ「今までのピリピリしていた空気が、ちょっと和んだんですよね」と話す。大森は第1話のラストシーンをフリップに描いて挙げるが、そのイラストの独創性に一同が驚愕する一幕も。最後に大森が自ら作詞した旭姫のキャラクターソング「祈り ~My Wish My Love~」を歌唱し、「アニメもいよいよ後半戦となりまして、1人ひとりが成長したり、旭姫の謎が解き明かされていくので、最後までよろしくお願いします」と呼びかけた。

第2部は10月より放送される「学園BASARA」ステージからスタート。まず登場したのはオープニングテーマを担当するバーチャルアイドルユニットの“エイトラ”ことEIGHT OF TRIANGLE。会場にはエイトラのファンも集まっており、あちこちから名前を呼ぶ声が上がる中、主題歌の「誇れ 気高き 美しき、いきざまを」をパフォーマンス。MCではバーチャルアイドルならではの壁抜け、空中浮遊、瞬間移動を披露して会場を盛り上げた。トークコーナーには前田慶次役の森田成一と雑賀孫市役の大原さやかが登場。2人の関係性について森田は「『戦国BASARA』より、さらにアグレッシブに孫市先生にアプローチしていきます」と話し、大原は本作の魅力について「舞台が学園になっても、キャラクターの個性とあふれんばかりの熱気は、まったく変わらないんだなと思いました」と笑顔を見せた。また伊達政宗役の中井和哉と真田幸村役の保志総一朗からのビデオメッセージも上映。さらにテーマソングを担当する西川貴教からのメッセージも読み上げられた。

「BAKUMATSU」ステージでは桂小五郎役の江口拓也、沖田総司役の代永翼が登場。10月よりスタートするアニメは、「(原案ゲームとは)180度変わった作品になっています」と江口。「現場も男だらけですし、激しい戦闘シーンもあって、女性だけでなく男性も楽しめるはず」と語った。代永は沖田総司のキャラクタービジュアルについて「なぜこういう衣装なのか、アニメを見ていただけるとわかります。新撰組がちょっと違った方向性で出てくるんですよ」と話した。またクイズコーナーでは話題が高杉晋作と桂小五郎の関係に及び、江口は「桂は本当に(晋作を)呼びすぎなんですよ! オカンというより彼女(笑)」とコメント。代永はアニメに先がけて沖田総司の「僕自身が強くあるために」というセリフを披露した。トーク後はテーマソングを歌うMIKOTO、佐々木恵梨が登場。2人によるライブで「BAKUMATSU」ステージを締めくくった。

第2部の最後には、TBSラジオで放送中の番組「ハライチ岩井勇気のアニニャン!」の公開収録を実施。森田成一、江口拓也、代永翼が参加した。岩井が森田に「やっぱり森田さんといえば『BLEACH』ですよね」と切り出すと「テレビ東京の番組ですけど大丈夫ですか!?」と早速森田にツッコまれるという一幕も。また“初ニャン”のコーナーでは3人がこれまで話したことがないというエピソードを明かし、終始笑いの絶えないトークとなった。なお第3部のレポートは追って公開予定だ。

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