「ネコノヒー」「チベットスナギツネの砂岡さん」などで知られる
「チャー子」は、作者すらも「正気の沙汰とは思えない」「歯止めがまったくない」と語るほど自由で破天荒な女の子・チャー子を描くコメディ。機嫌が悪いときは野生のいなり寿司・おいなりくんに皮と米を分離させる八つ当たりをしたり、「お夕飯にお魚でもとってこようっと」とサンマの住む家を訪ねて奥さん魚と朗らかに談笑し、会社から帰宅してきた夫を持参のモーニングスターでしとめたり。やりたい放題なチャー子の行動から、メルヘンとシュールが融合したファンタジー世界の日常を垣間見ることができる。
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- チャー子 I | イースト・プレス
- チャー子 II | イースト・プレス
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