望月麻衣、
葵は骨董品店・蔵でアルバイトをすることになった、裏表のない真っ直ぐな性格の高校生。清貴は周囲からホームズと呼ばれる鑑定士見習いで、蔵で鑑定を行っている。また本作の監督を佐々木勅嘉、シリーズ構成を山下憲一、キャラクターデザインと総作画監督を伊藤陽祐が担当することも明らかになった。
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店を舞台に、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。PV第1弾も公開されている。
富田美憂コメント
Q.本作の印象を教えてください。A.まず何よりも「京都に行きたい!」という気持ちが強くなる作品だと思いました。作中に出てくる建物や食べ物なども京都ならではのものだったり、「今度はどんな骨董品や謎が出てくるのかな…!」と想像できたり、たくさんのワクワクが詰まっていて、ドキドキしながら原作を読ませていただいていました。やわらかくて優しい雰囲気もこの作品の魅力だと思います。
Q.役に対する意気込みを教えてください。A.葵とは出身地が同じだったり共通点がたくさんあって、親近感を感じています…!オーディションを受けさせていただいた時は葵と同じく高校生だったので、思春期特有の人間関係の悩みなど共感するところが多かったり、等身大で演じられる役だと思いました。作品を通して葵と一緒に成長していけたらと思っています!
Q.2018年7月放送となりますが、ファンの方々へコメントをお願いします。A.ミステリー要素も盛りだくさんなので、はんなりとした雰囲気を感じていただきつつ、みなさんもホームズさんや葵と一緒に推理しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。私も放送がとっても楽しみです!TVアニメ「京都寺町三条のホームズ」、どうぞよろしくお願いします!
石川界人コメント
Q.本作の印象を教えてください。A.ふと立ち寄ったお店に、この作品のような世界が広がっていたら面白いのにと憧れを持ちました。
この作品のキャラクターたちはどこか人間らしさがあって、この世界をとても身近に感じました。どこかにありそうでなさそうでありそうというのが非常に魅力的だと思いました。
A.彼は京都の言葉を話すキャラなので、きちんと発音できるか心配です。僕自身がアクセントその
ものに弱いので周りの方にフォローを頂きながら、京言葉を再現できるように頑張ります。また言葉の使い方ももちろんですが、彼の持つ強い心や聡明さ、そしてギャップを大事に演じていきたいと思います。
A.この度、家頭清貴を演じさせて頂きます、石川界人です。原作の雰囲気や、彼らを取り巻く人間
関係がアニメになった時にどういう表現になっていくのか僕自身も楽しみにしています。この作品を機に京都に興味を持って頂けると幸いです。よろしくお願いします。
「京都寺町三条のホームズ」
スタッフ
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣・
監督:佐々木勅嘉
シリーズ構成:山下憲一
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤陽祐
アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン
キャスト
真城葵:富田美憂
家頭清貴:
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