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新井英樹「宮本から君へ」TVドラマ化!池松壮亮が主演、主題歌はエレカシ

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新井英樹「宮本から君へ」のテレビドラマ化が決定した。主人公・宮本浩を演じるのは池松壮亮

1990年から1994年までモーニング(講談社)で連載された「宮本から君へ」は、不器用で熱い新米営業マン・宮本浩の成長を描いた物語。文具メーカー・マルキタの新人社員・宮本が、自分の存在の小ささに苛立ちながらも必死に前へ進もうと奮闘する。同作は1992年に、第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞している。また2009年に描き下ろしを加えた「定本 宮本から君へ」全4巻が、太田出版よりリリースされた。

ドラマ「宮本から君へ」は4月6日24時52分より放送開始。監督は、映画「ディストラクション・ベイビーズ」や実写版「ディアスポリス 異邦警察」を手がけた真利子哲也が務め、主題歌は新井が大ファンと公言しているエレファントカシマシが担当。主人公・宮本浩の名は、エレカシのボーカル・宮本浩次の名前に由来することも知られている。

新井は「真利子監督、池松くんはじめ役者さんスタッフの方々の熱意、本当にすごかったです。同じ表現者として頭の下がる思いと感謝しかありません」とコメント。また池松は「22歳で原作に出会い、衝撃を受けました。それから宮本浩という人は、僕にとって他のどの歴史上の人物よりも星であり、ヒーローでした」と原作に対する思いを語り、「『宮本から君へ』は、これまで取り組んできた作品の中でもかなり強敵で、日々模索しながらも、敬意を込めて映像化したいと思っていました」と話している。

新井英樹コメント

真利子監督、池松くんはじめ役者さんスタッフの方々の熱意
本当にすごかったです
同じ表現者として頭の下がる思いと感謝しかありません
もう『宮本』はボクのものじゃないと思ってます
原作への思いでいうと撮影現場ではボクが一番外野でしたから
これって幸せな経験ですよ

池松くんの宮本、池松?ってくらい驚かされました
ヒロイン(まだ公表できないのかな?)ずっと大好きです
真利子くん、これからも絶対支持してくよ

どうか皆さん『宮本』を好き勝手、捨て石なり踏み台なりにしてください

池松壮亮(宮本浩役)コメント

「宮本から君へ」で宮本を演じることについて

僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるのかどうか、日々自分自身に問い続けた2カ月間でした。それくらい難易度の高い役でした。
22歳で原作に出会い、衝撃を受けました。それから宮本浩という人は、僕にとって他のどの歴史上の人物よりも星であり、ヒーローでした。人としての力、生き様を物凄く尊敬していました。間合い、台詞一つ一つのニュアンスに宮本浩の人間性が浮かび上がると思ってやっていました。「宮本から君へ」は、これまで取り組んできた作品の中でもかなり強敵で、日々模索しながらも、敬意を込めて映像化したいと思っていました。

坊主になるシーンについて

この作品以外で坊主にする事はよっぽどのことがない限りないでしょう笑
自分で言うのもあれですが、思いのほか漫画のキャラクターに似ていて、1人ほくそ笑んでしまいました。

主題歌について

僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いした事はありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです。宮本浩はもともと名前の由来が宮本浩次さんからきています。今回、とんでもなくいい主題歌があがってきて本当に感激しています。
「剛者どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ」という凄い歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた「宮本から君へ」を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が「宮本から君へ」に取り組む想いとリンクして、また救われました。主題歌も合わせて楽しみにして頂ければと思います。

真利子哲也(監督)コメント

『宮本から君へ』と出会ったのは10代の頃。良いものはどれだけ時間が経っても良いもので、主人公の宮本浩はじめ、脇を固める面々までそれぞれの人生があって、その関係性から生まれる物語はどの時代にも突き刺さる魂があります。この原作の映像化は生半可な覚悟でやれません。主演の池松壮亮を筆頭に、集まるべくして集まったキャスト・スタッフとともに、並々ならぬ愛をもって直球勝負を挑んだ渾身の作品です。

藤野慎也(プロデューサー)コメント

僕も原作『宮本から君へ』に魅了された一人です。初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。テレビドラマ化は、90年代多くの若者を魅了した『宮本から君へ』を、今を生きる若い方々にも届けたい、という想いが込められています。僕は11年前、「テレビを通して視聴者に明日を生きる勇気や希望を」そんな大それた野望を胸にテレビ東京に入社して以来、数々の失敗や挫折を経験してきました。それでも腐らず今の自分があるのは、会社の上司や同僚が未熟な自分を支えてくれたおかげです。今自分が働くのは、支えてくれた方々への恩返しのためです。そのことに気づけたのは、『宮本から君へ』に出会えたからです。視聴者の皆様にとっても、このドラマが自分を見つめなおすきっかけになることを願っております。ご期待ください!最後にこの場をかりて、主演池松壮亮さん、真利子監督はじめドラマ制作にご尽力いただいた全てのスタッフの皆様に感謝申し上げます。

エレファントカシマシ・宮本浩次コメント

真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし
真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。
彼らの情熱が私にも移りました。
気合いで駆け抜けました。
この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし
真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。
自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。
快心の作です。

宮本浩次

ドラマ25「宮本から君へ」

放送日時:2018年4月6日(金)より毎週金曜24:52~24:23
放送局:テレビ東京、テレビ大阪 ほか

スタッフ

原作:新井英樹「定本 宮本から君へ」1巻~4巻〈太田出版〉
監督・脚本:真利子哲也
主題歌 : エレファントカシマシ「Easy Go」
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
制作:テレビ東京 / 松竹撮影所

キャスト

宮本浩:池松壮亮

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