モーニング(講談社)にて連載された本作は「島耕作」シリーズのスピンオフ企画。創刊35周年記念として、弘兼と「金田一少年の事件簿」シリーズを手がけた樹林伸(天樹征丸)とがタッグを組んだミステリーだ。
物語の時代はバブル末期の1990年、見知らぬ部屋で目を覚ました島耕作は、自分のネクタイで首を絞められた全裸の女の遺体を発見する。身に覚えのない出来事に驚く島は、自身の潔白を証明するため、私立探偵の木暮とともに事件に挑み……。課長時代の島耕作が、 警察から逃亡しながら事件を解決していく姿が描かれる。
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たいぷかのん/スーたん @typekanon
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