「カムヤライド」の舞台は、日本各地に化け物じみた力を持つ者が現れ、国に反旗を翻すようになっている古墳時代。争乱の影には覚醒した異形の神々と、眠れる神を起こして回る何者かの姿があった。主人公のモンコは、荒ぶる神たちを封印すべく旅を続ける“神逐人(カムヤライド)”。物語は道端で埴輪売りをしていたモンコが、2人の男と出会う場面から動き出す。
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- 株式会社リイド社 » コミック乱ツインズ 2018年2月号
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比呂(版古屋) @hankoya_hiro
微妙に日本神話に来るのは想定してたけど、久正人さんの新作は日本神話ものというか、神話世界を古墳文化時代に重ねて、呪具としての埴輪使い=土師氏の神の葬送話なのね(汗
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