「蟲師」漆原友紀“胸に来るものがありました”装画担当した小説「迷い家」書籍化

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「蟲師」の漆原友紀が、11月9日にKADOKAWAより刊行される山吹静吽の小説「迷い家」の装画を手がけた。

「迷い家」の装画は裏表紙に繋がる1枚絵となっているため、全体を見たい人は書籍で確認を。

「迷い家」の装画は裏表紙に繋がる1枚絵となっているため、全体を見たい人は書籍で確認を。

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「迷い家」は疎開先で行方不明となった妹を探す兄・心造が、妖と霊宝を隠世に閉じ込める巨大な屋敷に足を踏み入れる怪異譚。本作は第24回日本ホラー小説大賞の優秀賞を受賞しており、選考委員を務めた綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきが絶賛をしている。また装画を務めた漆原も「心造少年の存在の哀しさは胸に来るものがありました。少年の表情、不穏さと哀しさも表せたら、また、迷い家の不穏な存在感は、できる限り表現したいと思い取り組みました」とイラストに込めた思いを語った。

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カドブン(KADOKAWA文芸WEBマガジン) @Kadobunofficial

「#蟲師」#漆原友紀“胸に来るものがありました”
装画担当した小説『#迷い家』(#山吹静吽/著 KADOKAWA)書籍化
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