「蟲師」漆原友紀の新連載がアフタで、時空を超えたファンタジー「水平線のネラ」

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漆原友紀の新連載「水平線のネラ」が、本日2月25日発売の月刊アフタヌーン4月号(講談社)でスタートした。

「水平線のネラ」より。

「水平線のネラ」より。

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「蟲師」などを手がけてきた漆原の最新作「水平線のネラ」は、海をテーマにしたファンタジーシリーズ。海のある街で漁師の祖父とともに暮らす少女・美凪は、ある大潮の日に、青い目の青年・ナギと出会う。人魚を探しているというナギ。それから数年後、ナギはまったく変わらぬ姿で美凪の前に現れた。そしてその大潮の夜、美凪は何かに導かれるように海に入っていき……。初回は巻頭カラー110ページのボリュームで掲載された。なお2話以降は不定期掲載となる。

「KRAKEN MARE」より。

「KRAKEN MARE」より。[拡大]

また同号では、IZU原作によるHAGANEの新連載「KRAKEN MARE」もスタートした。物語の舞台は、ブラックホールに眠る怪物・クラーケンにより、人類のほとんどが消え去った世界。クラーケンを2度と目覚めさせることがないよう、ブラックホールでの採掘が禁止される中、希少な資源の採れるブラックホールへ向かう者たち、“腐肉漁り(スカベンジャー)”がいた。とある採掘船の乗組員である料理人のエデンは、船長・パゼが率いるその船で、初めての採掘に挑むが……。フランスとイタリアのクリエイターが描く本格冒険SFだ。

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