コミックナタリー - マンガのニュースを毎日発信

映画「鋼の錬金術師」アルの声は水石亜飛夢、荒川弘「エドとアルがそこにいた」

1111

映画「鋼の錬金術師」場面写真

映画「鋼の錬金術師」場面写真

荒川弘原作による実写映画「鋼の錬金術師」に登場するアルフォンスの声を、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで柳蓮二役、「『終わりのセラフ』The Musical」で君月士方役を務めた俳優の水石亜飛夢が担当することが発表された。

全編にわたりフルCGで制作されたアルのモーションキャプチャーを務めるキャストとして、100名を超える候補者の中からオーディションで選ばれた水石。エドと衝突する兄弟喧嘩のシーンで評価を受けた水石は、そのままアルの声を担当することに決まった。

水石の抜擢について、曽利文彦監督は「撮影前はCGアルの声優は水石くんではなく、別の方をイメージしていました。ただ撮影が進むにつれ、彼のスタンドインとしての演技があまりに素晴らしく、特に兄弟喧嘩のシーンを撮影したとき、山田くんと水石くんの絶妙なコンビネーションを見て、アルの声優は水石くんで行こうと決めました。ですから、今回の大抜擢は、水石くんが実力で勝ち取ったものです」と語り、「アニメ版アルの声優の釘宮(理恵)さんが実写映画をご覧になり、映画はもちろん、水石アルを大絶賛してくださったので、水石くんと一緒に飛び上がるほど喜び、私たちの判断が間違っていなかったことを確信しました」と自信を覗かせた。

また荒川も「エドとアルの二人の兄弟がそこにいました。胸を打つ素晴らしい演技でした。撮影中はアルの代役という立場でありながら、山田さんとの掛け合いがとても素晴らしかったことから起用に繋がった。まさにアメリカンドリームのようなストーリーです。青年に成長したアルは、きっとこんな声になるんだろうなって思います」とコメントを寄せている。

「鋼の錬金術師」は、幼き日に最愛の母親を亡くした国家錬金術師のエドワードと、その弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描く物語。映画は12月1日に公開される。

映画「鋼の錬金術師」

2017年12月1日(金)全国ロードショー

スタッフ

監督:曽利文彦
原作:「鋼の錬金術師荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
エグゼクティブ・プロデューサー:濱名一哉

キャスト

エド:山田涼介
ウィンリィ:本田翼
マスタング:ディーン・フジオカ
ホークアイ:蓮佛美沙子
エンヴィー:本郷奏多
マルコー:國村隼
コーネロ:石丸謙二郎
グレイシア・ヒューズ:原田夏希
グラトニー:内山信二
ロス:夏菜
タッカー:大泉洋(特別出演)
マース・ヒューズ:佐藤隆太
ハクロ:小日向文世
ラスト:松雪泰子

(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

コミックナタリーをフォロー