樋口彰彦の新連載は、吸血鬼と少年の擬似家族もの

1

京極夏彦の小説「ルー=ガルー 忌避すべき狼」のコミカライズなどで知られる、樋口彰彦による新連載「あしたのファミリア」が本日12月4日発売の月刊少年ライバル2010年1月号(講談社)にてスタートした。

樋口彰彦の新連載「あしたのファミリア」がスタートした月刊少年ライバル2010年1月号。

樋口彰彦の新連載「あしたのファミリア」がスタートした月刊少年ライバル2010年1月号。

大きなサイズで見る

他界した両親から受け継いだ集合住宅「日月館」の管理人を務める少年のもとに、吸血鬼を名乗る少女が現れる。主人公の曽祖父と約束を交わしたという吸血鬼は、住宅の居住権を主張。入居者ゼロの集合住宅に訪れた珍客が騒動を巻き起す、擬似家族ファンタジーだ。

また同号では「2010ライバルオールスターカレンダー」を付録。松本ひで吉「ほんとにあった!霊媒先生」、岸本聖史「ブレイザードライブ」、綾峰欄人「ホーリートーカー」、藤真拓哉「アイドルマスターブレイク!」など人気連載のイラストが起用されている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

コミックナタリー @comic_natalie

樋口彰彦の新連載は、吸血鬼と少年の擬似家族もの http://natalie.mu/comic/news/show/id/24764

コメントを読む(1件)

樋口彰彦のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 樋口彰彦 / 松本ひで吉 / 岸本聖史 / 綾峰欄人 / 藤真拓哉 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。