塩田武士原作による
「罪の声 昭和最大の未解決事件」は、昭和の未解決事件「グリコ・森永事件」をモデルにした塩田の小説のコミカライズ作品。京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中に黒革の手帳とカセットテープを発見する。英文で埋め尽くされた手帳には、「ギンガ」「萬堂」という製菓メーカー情報が。さらにカセットテープには31年前に起きた未解決事件「ギンガ・萬堂事件」の脅迫に使われた音声と同じ、幼い子供の声が残されていた。しかもその声は俊也自身の声で……。本作はイブニング(講談社)にて連載中。
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- 【最新刊】原作 塩田武士/作画 須本壮一『罪の声 昭和最大の未解決事件』の単行本①巻が本日発売開始! 日本中を震撼させたグリ森事件の真相に迫る! - イブニング公式サイト - モアイ
- 罪の声/原作 塩田武士 作画 須本壮一 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
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志池 一利 @cazoo_ck
昭和の未解決事件をモデルにしたミステリー「罪の声」コミカライズ1巻 - コミックナタリー https://t.co/CtnUYseASR