明日への希望を描くアンソロジー「シンカン」発売
2009年11月12日 18:42
「たとえ小さくても、これが私には明日への希望」というキャッチコピーを掲げたアンソロジーコミック「シンカン」が、朝日新聞出版より11月20日に発売される。
「シンカン」は、未来への希望を込めた作品を集めた、新しいスタイルのアンソロジー。掲載作品はすべて新作の読み切りのみで構成される。「シンカン」というタイトルには、完全読み切り新作=「新刊」を、「新感覚」で味わってほしい、という編集部の希望が込められているという。
執筆陣には
執筆陣ラインナップ
川原由美子「バスタブで背泳ぎ」
伊藤潤二「耳擦りする女」
内田春菊「わたしは気まぐれサラダ」
岩岡ヒサエ「幸せのマチ」
イシデ電「世界の終わりの、そのあとで」
オガツカヅオ「よふさぎさま」
ソウ「新説・三顧の礼」
伊野りゑ「ぼたん」