中国語版、スペイン語版、韓国語版、フランス語版など、世界中で多くの翻訳版が刊行されている「プリニウス」。トークショーでは、1月にフランスで開催されたアングレーム国際マンガ祭の公式ゲストとして招待された“とりマリ”の2人が、「プリニウス」に対する反応を“帰朝報告”する。トーク終了後には、会場で「プリニウス」の単行本を購入した人を対象にサイン会も実施。チケットの予約はPassMarketにて受け付けている。
「プリニウス」は博物学者や軍人として活躍し、百科全書「博物誌」の著者としても知られる古代ローマの知識人の物語。奔放な知識欲と豪胆さを持ったプリニウスの旅が、虚実織り交ぜた描写で表現されている。新潮45(新潮社)にて連載中。
ヤマザキマリ×とり・みき「世界は『プリニウス』をどう読んだか」
日時:2017年2月27日(月)19:00~
会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
料金:2000円
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