大戦下のパリで、孤児の少女は輝く舞台を目指す「五百年目のマリオン」1巻

日笠優が月刊コミックゼノン（徳間書店）にて連載する「五百年目のマリオン」1巻が、明日1月20日に発売される。

「五百年目のマリオン」は1940年のパリで暮らす、舞台に立つという夢を持った孤児の少女・マリオンを巡る物語。伝統あるミュージックホール「ドーリオン」の新しい歌い手を探していた作曲家・アーロンが彼女を見つけ、スカウトしたことから物語は始まる。アーロンのことを警戒しながらも、憧れの舞台に立てる喜びに舞い上がるマリオン。しかし彼女の知らない場所では「ドーリオン」を巡る秘密の計画が進行していた。