津々巳あやの怖い新作&かふんら4名の恐怖読切、アライブ真夏のホラー劇場

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空木春花原案協力による津々巳あやの新連載「明×暗SCRAMBLE」が、発売中の月刊コミックアライブ10月号(KADOKAWA)にてスタートした。

月刊コミックアライブ10月号

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「明×暗SCRAMBLE」は、嫉妬の気持ちが集まった現象“嫉”をめぐるホラーサスペンス。事故で家族も住む場所も失った主人公の男子・桜が、ひょんなことから女装をしてミッションスクールの女子寮に入ることになったことから始まる物語だ。寮も学校も普通に思えた桜だったが、寮長・珀空の発言やクラスメイトの態度は節々に秘密を匂わせる。前作「女子大生の日常」ではハイテンションギャグを描いた津々巳だが、新作では新境地に挑む。

また今号では「真夏のホラー劇場」と題して、恐怖読み切りコーナーを用意。林雄一「ぶるぶる」、ましまる「怨呪」、かふん「ひとりぐらしのやってはいけない事」、沙藤しのぶ「みている」の4本がラインナップされた。

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たいぷかのん/スーたん @typekanon

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