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アニメ「魔法使いの嫁」幼少期チセ登場のビジュアル、櫻井孝宏演じる新キャラも

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ヤマザキコレ原作によるアニメ「魔法使いの嫁 星待つひと 前篇」のメインビジュアル、予告編が解禁された。

物語は、倫敦(ロンドン)のアンジェリカより届いた書籍を整理しようとしたチセが、日本語で描かれたひとつの本を見つけるところから動き出す。それは重すぎる荷を背負い、孤独を抱える少女が縁とした特別な絵本だった。原作では描かれていない、主人公・チセの幼少期が明らかとなる。

またアニメには幼少期のチセが出会う、謎の青年・三浦理一が登場。原作には登場していない新キャラクターで、声は櫻井孝宏が務める。さらにアンジェリカ役として甲斐田裕子、ヒューゴ役として久野美咲が出演することも解禁された。音楽は映画「そして父になる」で、日本アカデミー賞音楽優秀賞を受賞した松本淳一が担当することも決定。松本は「僕が音楽を作る事が今回なにか運命のように感じながら、感慨深く作曲させて頂きました」とコメントを寄せている。

全3部作にて展開されるアニメ「魔法使いの嫁 星待つひと」は、同作の単行本6巻から8巻にかけて同梱される。単行本の発売に先がけて、「魔法使いの嫁 星待つひと 前篇」のイベント上映が、全国の映画館にて8月13日から2週間限定で実施。劇場ではキャラクターたちによる特別マナーCMと、「魔法使いの嫁」がアニメ化されるまでの過程に迫る、メイキング映像の同時上映も。前売り券は7月2日より、アニメイトや書泉ブックタワーなどの店舗にて販売される。詳細は公式サイトにて確認しよう。

月刊コミックガーデン(マッグガーデン)にて連載中の「魔法使いの嫁」は、人外の魔法使い・エリアスと、彼に買われた少女・チセを描くファンタジー。アニメでは羽鳥チセ役を種崎敦美が、エリアス役を竹内良太が演じる。アニメーション制作は、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などで知られるWIT STUDIOが担当する。

アニメ「魔法使いの嫁 星待つひと 前篇」イベント上映

上映期間:2016年8月13日(土)から2週間限定
東京:新宿ピカデリー
神奈川:横浜ブルク13
埼玉:MOVIXさいたま
北海道:札幌シネマフロンティア
大阪:なんばパークスシネマ
京都:MOVIX京都
愛知:ミッドランドスクエアシネマ
福岡:福岡中洲大洋

スタッフ

原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成・監督:長沼範裕
脚本:高羽彩
キャラクターデザイン:加藤寛崇
色彩設計:小針裕子
美術監督:竹田悠介
撮影監督:鈴木麻予
CGIディレクター:須貝真也
2Dワークス:西谷知恵
編集:今井大介
音楽:松本淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はたしょう二
アニメーション制作:WIT STUDIO
配給:松竹メディア事業部
企画・製作:Production I.G

キャスト

羽鳥チセ:種崎敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
ヒューゴ:久野美咲
三浦理一:櫻井孝宏

松本淳一コメント

最初にお話を頂き、作品から感じたのは北の大地でした。僕は大学で上京するまで北海道の市街で育ち、父母の実家はそれぞれに山、海の大自然の只中にあって、おおらかに成長させてもらいました。また、アイスランドのレイキャビクに留学していた経験もあり、僕が音楽を作る事が今回なにか運命のように感じながら、感慨深く作曲させて頂きました。
物語を読み進めるうちに、この作品の世界のファンの一人になってしまいました。特にチセとエリアスの持つ運命が産み落とした孤独、背中へそっと手を置くような優しさ、共感性に魅力を感じ、観る方々にこの魅力がより伝わるような音楽になればと思いながら作りました。この「魔法使いの嫁」の唯一無二の世界を通じ、音楽の方も楽しんで頂けたならとても嬉しく思います。

(c)ヤマザキコレ/マッグガーデン

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