マ王9月号「狼と香辛料」豪華付録＆「戦国BASARA」連載開始

本日7月27日発売の月刊電撃マ王9月号（アスキー・メディアワークス）には特別付録として、支倉凍砂原作、小梅けいと作画「狼と香辛料」の小冊子と、単行本3巻用の掛け替えカバーが封入されている。

この付録は「狼と香辛料」の単行本3巻の発売とTVアニメ第2期の好評を記念したもの。小冊子「電撃『狼と香辛料』」には、アニメ版「狼と香辛料」でホロ役を演じる小清水亜美と、マンガ版で作画を担当する小梅けいとによる対談や、TVアニメのストーリーダイジェストが掲載されている。さらに支倉書き下ろしの短編小説「狼と香辛料 狼と銀色のため息」や、いくたたかのん、おもて空良、楠見らんまらによるアンソロジーも収録。

一方の掛け替えカバーは、「狼と香辛料」小説版で挿画を担当する文倉十と小梅によるコラボイラストを使用した特別仕様。2人の描くホロが抱き合うという、なんとも豪華なイラストとなっている。

なお今号より、佐々倉コウ作画による「戦国BASARA」のコミカライズがスタート。TVアニメの脚本を元に作られているが、オリジナルのシーンも組み込んでいくという。