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舞台「曇天に笑う」ハードな稽古に植田圭輔「衣装のウエストが7cm詰まった」

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(左から)松田凌、細貝圭、菜月チョビ、玉城裕規、植田圭輔、百瀬朔。

(左から)松田凌、細貝圭、菜月チョビ、玉城裕規、植田圭輔、百瀬朔。

唐々煙原作による舞台「曇天に笑う」が、本日5月27日に東京・銀河劇場にて開幕。それに先がけ、昨日26日に公開ゲネプロが行われた。

ゲネプロ前の囲み取材には、曇天火役の玉城裕規、曇空丸役の植田圭輔、曇宙太郎役の百瀬朔、安倍蒼世役の細貝圭、金城白子役の松田凌、演出の菜月チョビが登壇。植田は「稽古開始から今日までの1カ月ちょっと、身体に負荷をかけっぱなしでしたけれども(笑)、衣装合わせのときからウエストが7cmくらい詰まってしまうくらいには身体が仕上がってきているので、本番でも全力で身体を使って演じていきたい」とハードな稽古を振り返りつつ、意気込みを語る。続く細貝も「体力的にも追い込まれている中、無事に誰1人ケガすることなく初日を迎えられることをうれしく思う。早く皆さんのもとに作品を届けたいです」と思いを語った。

見どころについて聞かれた百瀬は「『曇天に笑う』は、兄弟愛や友情がキーワードとなっている作品。プライベートでも仲がよいカンパニーのそういう面をお芝居でも見せていきたい」とコメント。さらに松田は「当時生きていた人々の深み、作品自体の深みを役者の自分たちが体現することに意味があると考えている。観に来てくださったお客さんには、これから生きる上で糧となるようなものを感じて帰っていただければ」と語り、それぞれ作品をアピールした。

2015年の初演が人気を博し、再演として行われるこの舞台。再演からの出演となる植田は「再演では背負うものも多いが、自分しかできないことがあると信じてやってきた。初演の雰囲気も踏襲しつつ、今回ならではの空気感も大切にしていきたい」と胸の内を語る。同じく初参加の松田は「今まで原作ものを演じる際にはキャラの再現度を重視してきたが、今回は再現というよりも、どういった魂の吹き込み方をするかを考えて演じた。原作を守るというより、原作をどう飛び越えたかに注目して観てほしい」と力強い言葉を述べた。

最後に玉城は「マンガともアニメとも異なる、新しい『曇天に笑う』になっているはず。千秋楽まで精一杯“笑って”、舞台上で生き抜きたいと思います」と、会見を締めくくった。

ゲネプロではキャスト陣が、激しい殺陣やアクションシーンを次々と披露。各々がそれぞれのキャラクターの葛藤を見事に表現し、「曇天」の世界が力強く表現された。公演は6月5日まで銀河劇場にて、その後6月10、11日には大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて行われる。

なお9月21日には、今作のDVDが発売。特典としてメイキング映像が収録され、会場で予約するとオリジナルブロマイド1枚が付いたフォトアルバムも付属する。

「曇天に笑う」は、明治時代を舞台に、琵琶湖の真ん中に作られた監獄の橋渡し役を担う、曇神社曇家三兄弟の活躍を描く冒険活劇。月刊コミックアヴァルス(マッグガーデン)にて連載され、テレビアニメ化もされた。

舞台「曇天に笑う」

東京公演

期間:2016年5月27日(金)~6月5日(日)
会場:天王洲 銀河劇場

大阪公演

期間:2016年6月10日(金)、11日(土)
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

スタッフ

原作:唐々煙(マッグガーデン刊)
脚本:高橋悠也
演出:菜月チョビ
美術:秋山光洋
照明:吉川ひろ子
音響:前田規寛
衣裳:宮本宣子
ヘアメイク:鎌田直樹
音楽:入交星士×オレノグラフィティ
映像:ムーチョ村松
殺陣指導:横山一敏
演出助手:木下マカイ
舞台監督:野口毅

キャスト

曇天火:玉城裕規
曇空丸:植田圭輔
曇宙太郎:百瀬朔

安倍蒼世:細貝圭
佐々木妃子:入来茉里
鷹峯誠一郎:福井博章
犬飼善蔵:横山一敏
武田楽鳥:蒼山真人

赤松一郎太:今奈良孝行
青木弥二郎:秋元龍太朗
織田千代長:兒玉宣勝
錦:仁藤萌乃
大吾:橘輝
風魔小太郎:小澤亮太

金城白子:松田凌
岩倉具視:藤木孝
ほか

(c)唐々煙/マッグガーデン

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