モテから遠い作者がモテとはなにか考えるエッセイ「モテ考」など、ハルタ新連載

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緒方波子「モテ考」、比嘉史果「真昼の百鬼夜行」の新連載2本が、本日5月14日発売のハルタVol.34(KADOKAWA)にてスタートした。

緒方波子「モテ考」

緒方波子「モテ考」

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「モテ考」はアラサーで非モテの作者が、モテるとはどういうことかを探求していくエッセイ作品。おしゃれでアーバンな恋愛作品を描くようなマンガ家に憧れているが、担当編集者から回ってくる企画案はキワモノばかりという状況で、自分なりのモテとはなにかを考えていく。

「真昼の百鬼夜行」は、妖怪と人間の共同生活を題材にしたコメディ。第1回は心を読む妖怪・サトリを捕獲しようとする人々が、自分の秘密をバラされる危険に怯えながら罠を仕掛けたり網を振ったり奮闘する。

ハルタVol.34

比嘉史果「真昼の百鬼夜行」
九井諒子「ダンジョン飯」
大武政夫「ヒナまつり」
八十八良「不死の猟犬」
樫木祐人「ハクメイとミコチ」
緒方波子「モテ考」
戎島実里「今日のちょーか!」
入江亜季「北北西に曇と往け」
森薫「乙嫁語り」
山本和音「夏を知らない子供たち」
佐々大河「ふしぎの国のバード」
近藤聡乃「A子さんの恋人」
紗久楽さわ「極楽蜻蛉」
長蔵ヒロコ「ルドルフ・ターキー」
百名哲「走れ、メロス」
なかま亜咲「健全ロボ ダイミダラーOGS」
西公平「ゲス、騎乗前」
梶谷志乃「想幻の都」
渡邉紗代「春の宵、秘かの杜」
丸山薫「事件記者トトコ!」
川田大智「まかろにスイッチ」
カバーイラスト、カバー・ストーリー:和田隆志
ハルタカルタ:宇島葉

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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya

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