「遊☆戯☆王」原作と映画つなぐ新作がジャンプに、次号「H×H」連載再開

本日4月11日に発売された週刊少年ジャンプ19号（集英社）には、高橋和希「遊☆戯☆王」の新作エピソード「TRANSCEND・GAME」の前編が掲載されている。

原作の最終話にあたる343話と、4月23日公開の「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」をつなぐエピソードが展開される「TRANSCEND・GAME」。物語は海馬瀬人が新たな「デュエル・ディスク」開発の視察に訪れる場面から始まる。また「TRANSCEND・GAME」に登場する、「遊☆戯☆王OCG（オフィシャルカードゲーム）」のカード「流星方界器デューザ」も封入された。

このほか今号では横田卓馬「背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～」が、表紙と巻頭カラーで登場。本編に加え番外編も収められたほか、キャラクター人気投票の開催も発表された。なお4月18日発売の週刊少年ジャンプ20号では、冨樫義博「HUNTER×HUNTER」の連載が再開する。